R1年６月３０日(日)

今回はハンズハートカップ、シニアボッチャ大会の実行委員会から依頼を受け、大会のお手伝いに青年部NEXTと本会理事で協力をしてきました。

初めての大会参加でしたが、多数のチームの参加があり、朝から夕方まで白熱した試合が展開されました。

今回の大会は高知県ボッチャ協会、ハンズ高知、フレッククリニックさんを中心に、包括支援センターやケアマネ連絡協議会、高知医療学院の学生さん、その他たくさんの企業や団体の協力を受けて開催されており、いろんな方々を通じて競技を広めていきたいという趣旨でした。

大会中は、選手の方から、「大会中に練習はできないのか」というご意見や、試合中も戦略を話し合ったり、試合が終われば「最後の投球は自分が悪かった。反省せないかん。」というような声もあり、

各参加者それぞれが、この競技、この日を目標に練習を積み重ねてきたことが感じ取れる、良い大会だったと思います。

そのような大会に、高知県介護福祉士会にも協力の声をかけていただき、非常にうれしく思います。

私たちもいろんな場所に出向いて活動の場を広げていけたら良いと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

最後に、運営に携わられた皆さん、参加された選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

青年部NEXT委員長　利谷