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NEXTの活動について
NEXT主催勉強会「介護保険についての基礎理解」開催しました。
H27年11月14日(土)
11月14日に高知県立福祉交流プラザにてNEXT主催で「介護保険についての基礎理解」の勉強会を開催いたしました。
定員60名の所に、私たちNEXTのメンバーも含めて80名を越える応募があり、このテーマに関する皆さんの関心の高さが伺えました。
やはり、介護保険という制度の中で働くことがほとんどである私たち介護福祉士にとって、制度に関する知識は必要不可欠だと感じています。
今回の講師は、居宅介護支援事業所ケアマネ!高知の管理者でもあり、高知県介護支援専門員連絡協議会会長でもある、廣内氏に講師を依頼しました。
介護保険制度の中にある多種多様なサービスの説明や、これまでの介護保険制度の改正の流れなどを詳しく説明していただきました。
また、私たちがご利用者にサービスを提供し、私たちの報酬へ繋がるわけですが、
私たちのお給料がどういった流れで発生しているのか、また、それに伴い、専門職として適切なケア、サービスを提供することの重要性を改めて考える機会をいただきました。
黄色のTシャツを着ているのが、私たちNEXTのメンバーですが、一緒にグループワークへ入って、受講生のみなさんと学習をしました。
受講した方からも、「介護保険の制度を理解するのは難しい」「知らないことがあった。だからこそ、ご利用者に分かるように説明できるようにならないといけない。」「介護福祉士として誇りを持って仕事に臨まないといけないと感じた。」などの感想もいただき、非常に有意義な勉強会となりました。
今回は、本当にたくさんの方々に受講していただきありがとうございました。
「NEXTの対象年齢ではないので参加しにくい。」という声もいただきましたが、いろんな世代と一緒に学修していきたいと考えていますので、また次回も参加をよろしくお願いします。
NEXT委員長 利谷
NEXT主催勉強会「災害に備えて、私たちが考えなければならないこと」
8月23日(日)
NEXT主催勉強会「災害に備えて、私たちが考えなければならないこと」開催いたしました。
今回の勉強会は、来るべき南海大地震へ備えるべく、私たち介護福祉士が日頃、どのような心構えをし、どのような準備をしておくべきなのかを考えるキッカケになればと考え、企画しました。
講師には、2015年3月まで高知県ボランティア・NPOセンター所長をされており、現在は、高知県社会福祉協議会研修センター所長である、間 章 氏を招いて講義をいただきました。
間氏からは、2011年に起きた東日本大震災の写真や、その時の被災者支援活動での経験を踏まえながら、
今後起こるであろう南海大地震の被害想定、県の取組、また、被災後の私たちが取りうるであろう具体的な動きをスライドを交えながら説明していただきました。
また、阪神淡路大震災の際の揺れと、南海大地震の揺れの時間や揺れ方の違いなどを、受講者自らの身体を使って体験できる時間なども取っていただき、受講者にも、その揺れ方や規模の違いが手に取るように理解していだけたと思います。
また、今回は広島県介護福祉士会との合同勉強会でもあり、昨年の広島県での大雨による土砂災害による災害支援の様子なども報告していただき、
被災した方々がどのような苦しみを抱いていたのか、災害支援にあたった介護福祉士たちが、その場で何もできずに悔しい思いをしたことなどを熱く伝えていただき、
私たち介護福祉士が、日頃のご利用者との関わりを通し、暮らしを支えることの重要性について改めて考えさせられる機会をいただきました。
グループワークでは、自分の居室の間取りを想定し、どのような危険が潜んでいるか話しあったり、避難民を受け入れる立場となった時に、どのように振り分けていくかなどの机上訓練を行い、
事業所での避難想定だけでなく、地域全体を意識した避難想定訓練ができたのではないかと思います。
広島県介護福祉士会若者会"絆"代表 掛谷氏(写真中央)
今回の研修には、広島県から13名を含む、約50名の方に参加していただき、非常に良い勉強会になりました。
また、高知からの参加者からも、「広島県の若い介護福祉士さんの熱意に感動しました。」や、「他県の介護職員と交流することはないので良かった。」というような感想もいただき、非常に実りのある時間だったと思います。
最後は、広島県介護福祉士会若者会"絆"のメンバーと、高知県介護福祉士会、青年部NEXTのみんなで記念撮影を行いました。
また、前日の交流会には島根県の若い介護福祉士3名も参加していただきました。今回は、遠路はるばる高知まで来ていただきありがとうございます。
これからも交流を続けながらお互いに刺激し合える職能団体として活動を継続していきたいと考えていますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
青年部NEXT委員長(広報委員) 利谷 大輔
NEXT施設見学会開催しました。 ~特別養護老人ホーム スイートハートホーム~
H27年6月27日(土)
平成27年度、高知県介護福祉士会青年部NEXT施設見学会を開催いたしました。
今回は、社会福祉法人 ザ・ハート・クラブ 特別養護老人ホーム スイートハートホームさんと、
小規模多機能居宅介護事業所サイタさんにご協力いただきました。

当日は、さまざまな事業所から見学に来られていました。
冒頭、事業所の方より施設の概要の説明をいただき、3つのグループに分かれて見学をさせていただきました。
様々な事業所から、様々なキャリアの方が見学希望があったことから、他の事業所の環境や、取り組みを知りたいという意識の高さを伺うことができました。
各居室、浴室などの環境を拝見させていただくことで、自施設との違いを感じ、自施設に無いケア、
自施設だからこそできているケアを、各参加者が感じることができたのではないでしょうか。
また、見学で対応して下さったスタッフの方からも、自分の施設を見ていただくことで、いつもとは違う緊張感もあり、
働くスタッフの刺激にもなったと、感想をいただきました。
NEXTでは、各事業所での取り組みを、施設内だけに留めるのではなく、たくさんのご利用者へ還元できるように、たくさんの人に知っていただき、良いケアを広めることが重要であると考えておりますので、
「自分の事業所も見に来て欲しい。」と思う方は、いつでも声をかけてください。
今回は、定員20名のところ、定員を越える見学希望をいただき、本当にありがとうございました。
参加の決定につきましては、高知県介護福祉士会の会員、NEXTメンバーを優先に選定させていただいております。
本会、NEXTメンバーへの入会のご検討もお願いします。
今回参加できなかった皆さんには申し訳ありませんが、次回もまた、参加をよろしくお願いしたいと思います。
ご協力してくださった、社会福祉法人ザ・ハート・クラブの皆さん、ありがとうございました。
広報委員 利谷
NEXT勉強会「介護福祉士が知っておくべきリスクマネジメントの視点」開催いたしました。
H27年1月18日(日)
高知県介護福祉士会青年部NEXT勉強会「介護福祉士が知っておくべきリスクマネジメントの視点」開催いたしました。
今回の研修は、青年部NEXTが介護福祉士として、介護事故などのリスクマネジメントについて勉強する必要があるのではないかと感じ、勉強会の開催を企画しました。
講師には、株式会社 安全な介護 代表取締役 山田 滋 先生を招いてご講義をいただきました。
リスクマネジメントと聞くと、非常に難しいテーマのように聞こえますが、山田先生のこれまでの実際の経験をもとに、具体的な事例を交えて、福祉従事者が利用者のケアを行う中で、
どのような視点に注意をして事故防止に努めるべきなのか、分かりやすく説明していただきました。
今回の勉強会は、定員60名のところ、70名を越える受講希望があり、介護現場の、リスクマネジメントに対する意識の高さを伺うことができました。
山田先生の講義のあと、各グループに分かれて、当日学んだことを参考に、実際の現場の課題の抽出、課題となっていることの原因、解決策を検討し、
メンバー間で、自分たちが何をするべきなのかを検討しました。
私自身、青年部NEXT利谷も少しの時間ではありますが進行役を努めさせていただきました。
ご利用者のニーズが多様化するなか、私達介護福祉士に求められるものも、日々変わってきているのが現状です。
そして、実際の現場では、介護福祉士という専門職だけでなく、医師や看護師、PTやOT、相談援助業務に従事するものと、多種多様な専門職と協働することが必要であり、
リスクマネジメントは、それらの専門職との連携がなければ成し得ないことだと感じます。
介護福祉士として、他の専門職とどのように連携をとっていかなければならないのか、連携の難しさ、
今後の課題など、たくさんのことを感じていただけた勉強会ではなかったでしょうか。
勉強会後の情報交換会には、新たな仲間も参加していただき、総勢20名集まっていただきました。
是非、次回もNEXTの勉強会・情報交換会へ参加をよろしくお願いします。
高知県介護福祉士会青年部NEXT&広報委員 利谷 大輔
青年部NEXT主催スポーツ大会・会員交流会を開催しました。
平成26年9月27日
高知県介護福祉士会青年部NEXT主催スポーツ大会・会員交流会を開催しました。
例年に続いて、高知市のボウルかつらしまにて16時から開催し、18名の参加をいただきました。

ボーリングのスコアに合わせて順位を決め、景品も用意しましたので、参加された介護福祉士会の理事、会員さんたちは、景品獲得を目指して、一生懸命がんばりました。
初めて参加された方や、初対面同士の方もいましたが、いざチームに分かれての競技となると、
初対面ということも忘れて、良いスコアが出ればハイタッチをして喜び、
下手をすれば笑い合うという、楽しい空間ができ、
良い時間を過ごせたと思います。
競技終了後は、グループの順位、個人スコアの順位で発表し、順位に合わせた景品を皆さん獲得できました。
最後は記念撮影をして、スポーツ大会は終了となりました。
参加者の中には、久々に身体を動かしたという方もいたのではないでしょうか。
勉強だけではなく、こうやって身体を動かしての会員同士の交流も、新たな一面が見れたり、新しい関係を構築することができ、良いキッカケとなったと思います。
スポーツ大会後は、高知市内の居酒屋で会員交流会を開催しました。
ボーリング大会よりも人数が増え、約30名での交流会となりました。
新しいメンバーも年々増えています。
今回新たに参加された皆さんは、また来年も新しい仲間を引き連れて参加していただければと思います。
高知県介護福祉士会も、これからより一層、会員の拡大、会員間の交流・信頼関係が深まるように努力していきますので、今後ともよろしくお願いします。
高知県介護福祉士会青年部NEXTリーダー 利谷 大輔
介護福祉士養成施設協会中国四国ブロック研修会へNEXTとして参加してきました。
H26 9月18日
公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会中国四国ブロック主催で、H26年度中国四国ブロック総会・研修会が開催され、
次世代を担う介護福祉士によるパネルディスカッション、
「未来の介護を語る」-魅力ある介護福祉士を求めて-
という題目において、
パネラーとして招待を受け、高知県介護福祉士会青年部NEXTリーダーとして参加してきました。
パネラーからは、これからの介護について、目先の人材確保だけでなく、小学校へ出向いて介護を知ってもらう取り組みをしていることや、
養成校を卒業し、現場へ出た介護福祉士たちが、理想と現実のギャップに遭遇し、挫折している現実に対して、
職能団体や、同じ介護職同士の仲間を通じて横の繋がりを持つことで離職を防げるよう活動を行っていることなどを報告がありました。
左から、
(広島県)トリニティ・カレッジ広島医療福祉専門学校介護福祉学科 学科長 吉岡俊昭 氏
(徳島県)サービス付き高齢者向け住宅「春水」施設長 藤原慶治 氏
(高知県)高知県介護福祉士会青年部NEXTリーダー 利谷 大輔
(島根県)島根県社会福祉事業団主事及び、ミーティングポイント代表 和田征大 氏
今回のパネルディスカッションでは、昨年から交流を持たせていただいている、広島県と島根県に加え、徳島県の介護福祉士さん達と一緒に壇上に上がることとなり、
養成校の先生方に、現場で感じていることや、
これからの介護についての想いを伝える場となりました。
会場の養成校の先生方からは、
話を聞いて胸が熱くなりました。
どのような授業があれば良いでしょうか?などと言った感想から、教育へ活かすためにはどうすれば良いかといった質疑があり、意見交換を行いました。
これからの介護については、大人から子どもたちまで、多くの人に介護の仕事を知ってもらわなければならない、
そして、介護に携わる方々の横のネットワークをもっと密にし、どんな苦境に立たされても諦めない。
介護という仕事が、どのような仕事か説明できないといけない、介護の魅力を語れなければいけないというまとめとなりました。
研修終了後は、養成校の先生方、他県の介護福祉士さんとの親睦会へ参加させていただき、これからのネットワークづくりへ活かせる、きっかけ作りになりました。
発表を聞いてくださった会場の先生方、一緒に壇上に上がったパネラーの皆様、司会を努めて下さった徳島健祥会福祉専門学校、四国大学短期大学の先生方含め、運営スタッフの皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。良い経験をさせていただきました。
高知県介護福祉士会青年部NEXTリーダー 利谷 大輔
権利擁護についての勉強会、開催いたしました。
平成26年8月23日
高知県介護福祉士会青年部NEXT主催「権利擁護についての勉強会」を開催いたしました。
今回の研修は、「権利擁護」という言葉は知っていても、具体的にどういうものなのか分からない、
しかし、福祉の現場で働く以上知っておかなければいけないということで、今回の勉強会を企画しました。
講師には、社会福祉法人高知市社会福祉協議会 高知市成年後見サポートセンターの中島 由美さんをお招きして、講義をいただきました。
研修の中では、成年後見制度でも、法定後見制度、任意後見制度があることや、
本人との委任契約による、日常生活自立支援事業をDVDも見ながら解説していただきました。
また、来年4月から施行される生活困窮者自立支援法など、新しい制度の動きも分かりやすく伝えていただきました。
近年の状況を見ていますと、ニュースなどでも取り上げられているように、高齢者をターゲットにした詐欺などが急増しており、
判断能力が低下した高齢者を守るためにも、成年後見制度などの制度を理解し、関係機関への相談を経て、活用していく必要があると感じました。
また、グループに別れて事例検討を行い、対象の方にどのような支援をする必要があるか、参加者同士で知恵を出し合いました。
私達、青年部NEXTのメンバーもグループワークに参加させていただきました。
今回の研修では、様々な職場から様々な役職の方たちが参加され、事例検討にも、多種多様な視点から意見が出ており、
非常に勉強になったと感じました。
研修を開催して、権利擁護についての理解を深めることができました。
まだまだ私達介護福祉士が知らなければいけないことは多いです。
今回学習した内容をぜひ、職場での実践に活かしていただきたいと思います。
受講生のみなさん、たくさんの参加ありがとうございました。
当日は広島県介護福祉士会若者会"絆"との交流会を開催予定でしたが、広島での豪雨災害により、高知へ来ていただくことができず、開催ができなくなりました。
被害に遭われた方のご冥福を心より祈っております。
また、今後も継続して他県との交流会を行っていきたいと思っておりますので、ぜひどこかで企画したいと思います。
その時には参加をよろしくお願いいたします。
青年部NEXTリーダー(広報委員) 利谷 大輔
広島県介護福祉士会との情報交換会(交流)について。
施設見学会開催いたしました。~特別養護老人ホームあざみの里~
6月8日(日)
高知県介護福祉士会青年部NEXTの企画による、施設見学会を開催いたしました。
今回は、社会福祉法人 秦ダイヤライフ福祉会 「特別養護老人ホームあざみの里」さんのご協力をいただき、
施設見学をさせていただきました。
特別養護老人ホームあざみの里の外観
正面入口
14時より、地域交流スペースにて、生活相談員の間城さんより、あざみの里の沿革や、施設で行っている取り組みなどを1時間弱説明していただきました。
施設内で行っている玩具療法や、学習療法、看取りケア、ご家族や地域へ向けての働きかけなどの紹介をしていただき、参加者は熱心に説明を聞いていました。
説明を受けた後は、施設内を実際に見学させていただきました。
従来型の多床室でありながら、障子などで区切りをし、ご利用者個人のプライベート空間を持てるような工夫がなされているとのことでした。
床に貼ってあるテープは、ご利用者が歩行訓練の際に歩幅の目安にできるように貼ってあるそうです。
参加者達は施設内の説明を聞きながら、自分の職場と照らし合わして、気になることなどを積極的に質問されていました。
施設内を見学した後、冒頭の地域交流スペースに戻り、あざみの里が力を入れているムース食の試食をさせていただきました。
巻き寿司(ムース食)
水まんじゅう
このムース食を、あざみの里では「ブリス」と呼んでいるそうです。
「ブリス」とは、至福(この上ない幸せ)という意味があり、いつまでも美味しく楽しい食事を、ご利用者に提供したいという説明がありました。
見た目も美しく、咀嚼や嚥下能力が衰えた方にも食べやすい柔らかさで、しっかりと味がついており、とても美味しくいただけました。
試食の後は、感想を含めた質疑応答の時間を設けました。
参加者は、ムース食に対しての感想や、利用者の平均介護度、職員の体制などを熱心に質問され、自分の職場へ何か持ち帰ろうという姿勢が伺えました。
私個人も質問させていただきましたが、地域住民との防災訓練や、家族会の開催などの取り組みを聞きますと、施設を知って貰わなければならないという想いが強く感じられ、開かれた施設作りを私個人も常に考えていかなければならないと思いました。
今回の施設見学会は総数27名の参加で行いました。
一つの事業所から複数人で参加をされている事業所もあり、関心の高さが伺えました。
非常に有意義な施設見学会になったのではないでしょうか。
今回ご協力してくださった「特別養護老人ホームあざみの里」の皆様、本当にありがとうございました。
また機会があれば、その時はどうぞよろしくお願いします。
施設見学後は、ザ クラウンパレス新阪急高知のビアガーデンにてNEXT恒例の交流会も行いました。
次回もたくさんの参加をよろしくお願いします。
NEXTリーダー 利谷
「NEXT」は、2013 全国教職員研修会へ参加してきました。
11月22日(金)
公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会主催にて、広島市で開催された、全国教職員研修会にシンポジストとして招待していただき、高知県介護福祉士会青年部「NEXT」として参加させて頂きました。
大会テーマは、
「活きる」を支える介護の視点~生活支援を担う介護福祉士に求められるもの~
参加の経緯は、8月に広島県介護福祉士会若者会「絆」さんと交流をさせていただき、今回の研修会にも、お声をかけていただきました。
↑
「絆」養成施設卒業組の主張
おむつコレクション後の「私達が本当に伝えたいこと」
若い介護士さんたちの現場での葛藤や、介護への想いが強く感じられ、どれもインパクトのある企画でした。
参加させて頂いたのは、大会最後の特別企画。
テーマ「卒業生の原点が養成施設であるために」~卒業生は今、養成施設に何を求めるのか~
を、テーマに、青年部NEXTの成り立ち、研修会開催等の活動、若い介護福祉士が介護の現場を離れていく現状や、色んな苦悩を抱えている介護士達の受け皿であれるように活動している事を報告させて頂きました。
右から、広島県介護福祉士会若者会「絆」代表 吉岡さん
山口県介護福祉士会「介護研究セミナー」 伊木さん
岡山県介護福祉士会青年隊「晴れる家」代表 福田さん
介護福祉士個人の成長や、介護職同士のネットワーク強化のため、是非とも養成校の先生方にも協力をいただきたい事をお伝えして、報告を終えさせていだきました。
会場の先生方から、「学生が一人になっても養成校を存続させなければいけない。」
「卒業生の意見が聞けて本当に良かった。」など、
温かい言葉をいただきました。
最後に、今大会の実行委員長であり、シンポジウムの司会でもあった、
尾道福祉専門学校の上原 千寿子校長を中心に、広島、山口、岡山、島根の若者介護士を含めて、記念撮影をしていただきました。
短い時間ではありましたが、新たな仲間と出会い、良い経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
NEXTは、介護士同士の新たなネットワークを構築していきたいと、これからの活動を常に検討しております。
少しでも興味を持っていただいたなら、是非とも一緒に活動していただきたいので、
高知県介護福祉士会事務局までお問い合わせ下さい。
広報担当 利谷